起業家ビル・トッテン ITビジネス奮闘記

〔編著者〕砂田 薫/〔発行年〕2003年/〔発行元〕コンピュータ・エージ社/〔価格〕
〔概要〕わが国ソフトウェア・パッケージ市場を切り開いた”変な外人”ビル・トッテンの半生記を、コンピュートピア編集長だった砂田薫氏がまとめた。ビル・トッテン氏を持ち上げるのでなく、1960年代から1980年代にかけての日米ソフトウェア産業の比較やソフトウェア・パッケージ市場の発展経過などをジャーナリスティックに描写している。市販書だが、発行元のコンピュータ・エージ社が消滅したため入手するのが難しい。