日本経済の進路2003

[編著者] みずほ総合研究所
[発行年]2002年
[発行元]中央公論新社
[価格]本体1600円+税
[備考]332ぺージ
[目次]はじめに/「第一部 二〇〇三年度日本経済の行方」一 二〇〇二年度の日本経済/二 グローバル経済の動向/三 日本経済の回復力の評価/四 二〇〇三年度の日本経済の展望/五 無視できないダウンサイドリスク/六 金融市場の展望/「第二部 二〇〇三年度日本経済の論点」一 デフレスパイラルは生じているか/二 どうしたらデフレを抜け出せるか/三 バランスシート調整はどこまで進んだか/四 空洞化の悪影響はどれほど大きいか/五 日本経済を左右するのは米国かアジアか/六 不良債権問題は解決するのか/七 財政赤字はどこまで深刻化したか/八 特区は経済活性化の特効薬となるか/九 減税は日本経済を活性化させるか/一〇 貸出金利引き上げの背景と日本経済へのインパクト/一一 特殊法人改革で何が変わるのか/一二 円安は不況脱出の特効薬となり得るか/一三 中小企業や地方経済はどこまで傷んでいるか/一四 少子高齢化は景気にどれほど影響しているか/一五 労働市場はどこまで変わったか/一六 株価対策の是非/一七 金融システムはどのように変わってゆくか/一八 地価はまだ下がるのか/「第三部 日本経済は再生するか」一 日本経済はなぜ長期低迷から抜け出せないのか/二 何が「構造改革」されるのか/三 日本経済再生の道筋