日本経済の進路 構造改革後の見取り図と政策の役割

[編著者]みずほ総合研究所
[発行年]2004年
[発行元]嶋中書店
[価格]本体1600円+税
[備考]329ページ
[目次]はじめに/「第一部 日本経済の現在位置」一 景気回復とその背景/二 日本を取り巻くグローバルな経済環境/「第二部 小泉改革の成果を評価する」一 日本経済が直面する三つの課題/二 小泉改革の概要と評価/「第三部 これからの経済政策の意義と役割」一 経済政策の意義と役割/二 これからのマクロ経済政策の役割は何か/三 財政健全化・政府のリストラのための課題/四 企業活性化に向けた経済政策/五 流動する労働市場を支える雇用政策/六 最大の争点となった社会保障政策/七 経済再生を支える金融システムとは何か/「第四部 日本経済再生の見取り図」一 見取り図を描くことの意味/二 日本経済再生論の虚実/三 持続成長の起点・経済再生の牽引役は企業/四 持続成長を支える多様化、分散化と高付加価値化/五 持続可能な経済システムとか何か/六 政府が果たす役割