情促法20年の歩み 情報サービス産業の軌跡と将来

〔編著者〕情促法20周年記念行事実行委員会
〔編集協力〕コンピュータ・エージ社
〔発行年〕1991年
〔発行元〕情促法20周年記念行事実行委員会
〔備考〕情報サービス産業協会より寄贈
〔概要〕1970年5月に成立、同年7月に施行され、わが国情報サービス産業にかかる法体系の基盤となった「情報処理進行事業協会等に関する法律」および、その発展形である「情報処理の促進に関する法律」(情促法)にかかわった人々が、自ら執筆した原稿をまとめた。

日本IT書紀 第1分冊「溟芷篇」「未剖篇」

〔編著者〕佃 均
〔発行年〕2004年10月
〔発行元〕ナレイ株式会社
〔価格〕31,500円(5冊組、CD−ROM付)
〔備考〕A5判・572ページ/IT記者会で販売しています
〔概要〕IT記者会ホームページにWeb版を掲載しています。http://itsyoki.justblog.jp/
〔目次〕

不撓不屈

〔編著者〕高杉 良
〔発行年〕2002
〔発行元〕新潮社
〔価格〕

〔概要〕東証1部上場の情報サービス会社TKCを創業した飯塚毅氏の半生を、経済小説作家として知られる筆者が小説風にまとめた。中小零細企業のために身を張って国税当局と戦った企業会計処理をめぐる論争が中心。

ソフトウェア関連特許に関する調査研究報告書 平成18年度版

〔編著者〕財団法人ソフトウェア情報センター
〔発行年〕2007.3
〔発行元〕財団法人ソフトウェア情報センター
〔備考〕
〔概要〕

ソフトウェア契約関連判例に関する調査研究報告書 平成18年度版

〔編著者〕財団法人ソフトウェア情報センター
〔発行年〕2007.3
〔発行元〕財団法人ソフトウェア情報センター
〔備考〕
〔概要〕

ソフトウェア等の権利保護に関する調査研究報告書 平成18年度版

〔編著者〕財団法人ソフトウェア情報センター
〔発行年〕2007.3
〔発行元〕財団法人ソフトウェア情報センター
〔備考〕
〔概要〕

「オフコン」絶え間なき変革 シェアナンバーワンNECの挑戦

〔編著者〕久野英雄
〔発行年〕1993年
〔発行元〕NEC文化センター
〔価格〕
〔概要〕わが国独特のコンピュータ販売・利用形態「ターンキー・システム」のベースとなったオフィスコンピュータ(オフコン)。事務処理用コンピュータが1台数千万円から数億円だった1970年代、「中小企業が簡易に使える300万円を切るコンピュータ」を目指してスタートした開発プロジェクトは、コンピュータ・メーカーの発想ではなかった。

ITと内部統制に関する調査研究報告書 ―内部統制確立に向けた企業の取り組みと成熟度評価へのアプローチ―

〔編著者〕日本情報処理開発協会
〔発行年〕2007.3
〔発行元〕日本情報処理開発協会
〔価格〕
〔概要〕

わが国におけるシステム監査の現状 ―システム監査普及状況調査集計結果―平成18年度

〔編著者〕日本情報処理開発協会
〔発行年〕2007.3
〔発行元〕日本情報処理開発協会
〔価格〕
〔概要〕

平成18年度マネジメントシステム評価検討及び情報セキュリティの総合的普及啓発に関する成果報告書

〔編著者〕日本情報処理開発協会
〔発行年〕2007.3
〔発行元〕日本情報処理開発協会
〔価格〕
〔概要〕

平成18年度企業間情報化に関する調査研究 EC/IT利活用に関する調査研究報告書

〔編著者〕日本情報処理開発協会電子商取引推進センター
〔発行年〕2007.3
〔発行元〕日本情報処理開発協会
〔価格〕
〔概要〕

情報サービス産業における公正かつ多用な働き方を実現するマネジメントのあり方 ―平成18年度公正かつ多用な働き方導入推進事業―

〔編著者〕情報サービス産業協会
〔発行年〕2007.5
〔発行元〕
〔価格〕
〔備考〕
〔概要〕
〔閲覧〕可

ITエンジニアの仕事管理モデル 〜公正かつ多様な働き方を実現するマネジメント実践マニュアル〜

〔編著者〕情報サービス産業協会
〔発行年〕2007.5
〔発行元〕
〔価格〕
〔備考〕
〔概要〕
〔閲覧〕可

地方公共団体におけるICTを活用したCRMの導入方策に関する調査研究

〔編著者〕地方自治情報センター
〔発行年〕2007.2
〔発行元〕地方自治情報センター
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕可

〔概要〕

地域企業の求めるITサービスの利活用と費用対効果調査研究

〔編著者〕日本コンピュータシステム販売店協会
〔発行年〕2007.2
〔発行元〕日本コンピュータシステム販売店協会

私とUNIVAC 日本における電子計算機の歴史

〔編著者〕またお会いしたいですね会
〔発行年〕2007
〔発行元〕お会いしたいですね会代表赤須通雄
〔価格〕非売品
〔備考〕
〔閲覧〕可

〔概要〕

自治体にオープンソースソフトウェアを導入しよう!―デスクトップ編―

〔編著者〕情報処理推進機構オープンソースソフトウェア・センター
〔発行年〕2006.11
〔発行元〕オーム社
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕

〔概要〕

「オフコン」絶え間なき変革 シェアナンバーワンNECの挑戦

〔編著者〕久野英雄
〔発行年〕1993年
〔発行元〕NEC文化センター
〔価格〕
〔概要〕わが国独特のコンピュータ販売・利用形態「ターンキー・システム」のベースとなったオフィスコンピュータ(オフコン)。事務処理用コンピュータが1台数千万円から数億円だった1970年代、「中小企業が簡易に使える300万円を切るコンピュータ」を目指してスタートした開発プロジェクトは、コンピュータ・メーカーの発想ではなかった。

広報室二十四時

〔編著者〕加藤洋一/〔発行年〕2003年/〔発行元〕コンピュータ・エージ社/〔価格〕
〔概要〕某大手企業の広報部長だった筆者が、自身の体験談をもとに、広報担当者の心構えや留意点などをまとめた。

東芝電子計算機事業史 電子計算機事業部発足から25年

〔編著者〕東芝電算機事業史編集委員会/〔発行年〕1989年/〔発行元〕東芝情報処理・制御システム事業本部/〔価格〕非売品
〔概要〕

汎ネットワーク推進委員会20年小史

〔編著者〕汎ネットワーク推進委員会/〔発行年〕1990年/〔発行元〕財団法人日本情報処理開発協会/〔価格〕非売品/〔備考〕日本情報処理開発協会より寄贈
〔概要〕汎ネットワーク委員会は1970年に日本情報処理開発協会に設置された専門部会。こんにちのインターネットの原型となったARPANETが1969年に本格運営されたことに刺激を受け、コンピュータと通信の融合に着目して通信回線利用の自由化や情報保護のあり方、人材の育成策などを討議した。年度ごとに委員の一部が入れ替わったが、中央官庁の官僚、日本電信電話公社、民間企業の代表者たちが自由闊達に意見を交換していた姿が読み取れる。わが国情報通信産業の発展史の原資料の一つといえる。

テレビゲームのちょっといいおはなし③

〔編著者〕コンピュータエンターテインメント協会
〔発行年〕2006.9
〔発行元〕コンピュータエンターテインメント協会
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕

〔概要〕

「やってみよう 情報セキュリティ 内部監査」地方自治情報化推進フェア2006出展社用サンプル

〔編著者〕地方自治情報センター
〔発行年〕2006.8
〔発行元〕地方自治情報センター
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕可

〔概要〕

やってみよう 情報セキュリティ 内部調査(CD-ROM2枚組み)

〔編著者〕地方自治情報センター
〔発行年〕2006.8
〔発行元〕地方自治情報センター
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕可

〔概要〕

日本情報処理開発協会史 昭和63年度〜平成10年度

〔編著者〕日本情報処理開発協会協会史編集委員会/〔発行年〕1999年/〔発行元〕財団法人日本情報処理開発協会/〔価格〕非売品/〔備考〕財団法人日本情報処理開発協会より寄贈
〔概要〕

炎の社長!ただ今奮闘中

〔編著者〕村野兼雄/〔発行年〕1992年/〔発行元〕NOMA総研/〔価格〕
〔概要〕東証1部上場企業JBISの母体となった日本電子計算の経営立直しに成功した村野兼雄氏の奮戦記。日本電子計算は1980年代後半、きたるべきネットワーク時代を見越して大規模なコンピュータセンターを建設したが、それが過剰投資となり急速に経営が傾いた。協和銀行の次期役員候補と目されていた村野氏が立直しのために赴任した1985年、「椅子が破れていて、中のスポンジが見えた。ひでぇ会社に来ちゃったな、と思った」という。「責任はオレが取る。どんどん面白いことをやろうじゃないか」と社内に呼びかけ、これがソニーとの提携(UNIXワークステーション「NEWS」)、パソコン分野への参入、ソフトウェア受託開発事業の拡大などにつながっていった。人柄は「洒脱」「豪快」「男気」など様ざまな言葉で評されるが、緻密な計算の上での決断が経営を好転させ、東証2部上場、1部上場につながっていく。

要求開発ベストプラクティスが示す成功パターンの調査研究

〔編著者〕情報サービス産業協会
〔発行年〕2007.5
〔発行元〕情報サービス産業協会
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕可

〔概要〕

起業家ビル・トッテン ITビジネス奮闘記

〔編著者〕砂田 薫/〔発行年〕2003年/〔発行元〕コンピュータ・エージ社/〔価格〕
〔概要〕わが国ソフトウェア・パッケージ市場を切り開いた”変な外人”ビル・トッテンの半生記を、コンピュートピア編集長だった砂田薫氏がまとめた。ビル・トッテン氏を持ち上げるのでなく、1960年代から1980年代にかけての日米ソフトウェア産業の比較やソフトウェア・パッケージ市場の発展経過などをジャーナリスティックに描写している。市販書だが、発行元のコンピュータ・エージ社が消滅したため入手するのが難しい。

地方自治情報センター30年のあゆみ

〔編著者〕地方自治情報センター/〔発行年〕2000年/〔発行元〕財団法人地方自治情報センター/〔価格〕非売品/〔備考〕地方自治情報センターより寄贈
〔概要〕1970年5月に成立した「情報処理進行事業協会等に関する法律」と連動し、地方公共団体における電子計算機利用のあり方を調査研究するシンクタンクとして発足した地方自治情報センター(LASDEC)の30年史。同センターの取組みから、わが国の地方公共団体の情報化の歩みを知ることが出来る。

情報サービス産業の人材戦略に関する提案 ―情報サービス産業の人材戦略ビジョンと採用環境改善のための行動計画(採用アクションプラン)―

〔編著者〕情報サービス産業協会
〔発行年〕2007.5
〔発行元〕情報サービス産業協会
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕可

〔概要〕

道 NCD35年の歩み

〔編著者〕下條武男・小黒節子/〔発行年〕2002年/〔発行元〕日本コンピュータ・ダイナミックス/〔価格〕非売品/〔備考〕下條武男氏より寄贈
〔備考〕わが国2番目のソフトウェア受託開発会社である日本コンピュータ・ダイナミックス(NCD)の35年史。

平成18年度情報サービス産業における内部統制ガイドライン

〔編著者〕情報サービス産業協会
〔発行年〕2007
〔発行元〕情報サービス産業協会
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕可

〔概要〕

失われた日本の風景

[編著者](写真)薗部 澄/(文)神崎宣武
[発行年]2000年9月
[発行元]河出書房新社
[価格]1300円
[備考]A5判・160ページ
[目次]「町並みと暮らし」/「盛り場の風景」/「駅と道」

ユーザー企業ソフトウェアメトリックス調査2007版 システム開発における品質・工期・生産性について ―実績データを元に分析―

〔編著者〕日本情報システム・ユーザー協会
〔発行年〕2007
〔発行元〕日本情報システム・ユーザー協会
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕可

〔概要〕

テレビゲームのちょっといいおはなし④

〔編著者〕コンピュータエンターテインメント協会
〔発行年〕2007
〔発行元〕コンピュータエンターテインメント協会
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕

〔概要〕

ソフトウェアエンジニアリングの実践〜先進ソフトウェア開発プロジェクトの記録〜

〔編著者〕情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター
〔発行年〕2007
〔発行元〕翔泳社
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕

〔概要〕

必要なセキュリティ対策がわかる本

〔編著者〕日本コンピュータシステム販売店協会サポートサービス委員会
〔発行年〕2007
〔発行元〕日本コンピュータシステム販売店協会
〔価格〕
〔備考〕
〔閲覧〕可

〔概要〕

第14回企業IT動向調査2008

〔編著者〕社団法人日本情報システム・ユーザー協会
〔発行年〕2008
〔発行元〕社団法人日本情報システム・ユーザー協会
〔価格〕非売品
〔備考〕
〔概要〕
〔閲覧〕可

IT鑑定眼 CTC[共に勝つ!]経営の強さ

〔編著者〕桐山秀樹/〔発行年〕2000年7月/〔発行元〕文春ネスコ/〔価格〕1600円/〔備考〕四六判・222ページ
〔概要〕伊藤忠テクノサイエンス(現伊藤忠テクノソリューションズ)の一時代を築いた佐武廣夫氏の評伝。

DIPS開発・維持管理の歩み 維持管理フェーズを中心として

〔編著者〕DIPS記念誌編集委員会
〔発行年〕2002
〔発行元〕NTTコムウェア
〔価格〕非売品
〔備考〕
〔閲覧〕可

〔概要〕日本電信電話が1960年代から取り組んだDIPS(Dendenkosya Information Proccesing System)開発プロジェクトが終了するに当たって、実用化された1972年以後の維持管理、運用保守にかかわる技術開発とエピソードをまとめた。わが国情報産業(ハードウェア、ソフトウェア、サービスを含む)の形成プロセスを、プロジェクトにかかわった人々の肉声で知ることが出来る。

情報ボランティア

〔編著者〕大槻一弘(神戸大学)、水野義之(大阪大学)、石山文彦(日本電信電話)/〔発行年〕1998年/〔発行元〕NECクリエイティブ/〔価格〕
〔概要〕1995年1月に発生した阪神・淡路大震災に際して、通常の通信回線網が壊滅的な状況に陥った。その中で神戸大学のインターネット回線だけが生きていた。インターネットを通じて全国、全世界に被災状況が逐一レポートされ、続々と救援物資や救援ボランティアが到着した。インターネットと非営利ボランティア結びついた初めてのケースとなった。その当時の状況や”その後”を当事者の証言でつづっている。

「電子政府」実現へのシナリオ 「ネット先進国」韓国に学ぶ

〔編著者〕廉 宗淳
〔発行年〕2004
〔発行元〕時事通信社
〔価格〕1600円
〔備考〕四六判・208ページ/廉宗淳氏から寄贈

〔概要〕著者の廉宗淳氏は佐賀市の脱メインフレーム、オープンシステム化のコンサルティングを行った人物。電子政府先進国、インターネット先進国とされていた韓国の実情をレポートし、日本の行政機関や社会の情報化、IT化の方向性を示している。
〔目次〕第一章「韓国が「ネット先進国」になった理由」/第二章「韓国のインターネット産業」/第三章「韓国の電子政府」/第四章「日本政府が立ち遅れた理由」/第五章「電子政府実現の鍵」/第六章「日本への提案」

情報産業とともに


〔編著者〕山岡 剛/〔発行年〕1997年/〔発行元〕産経新聞ニュースサービス/〔価格〕不明/〔備考〕四六判・542ページ
〔概要〕情報産業振興議員連盟の事務局を長く務めた山岡氏が、議連発足の前夜からその後”までを〔半生記〕として語っている。わが国情報産業振興策の裏側を知る貴重な証言。

コンピュータを斬る!現場からの喝!

〔編著者〕板倉良清/〔発行年〕2007年/〔発行元〕文芸社/〔価格〕1400円+税/〔備考〕四六判・234ページ/板倉良清氏より寄贈
〔概要〕コンピュータとシステム開発に長年かかわってきた板倉氏が、その体験から得た教訓や課題をまとまた。
〔目次〕第1章「不要なソフトウェアがいっぱい?―コンピュータの機能をめぐる問題点」/第2章「個人も企業も!コンピュータを使いこなせない人たち」/第3章「ハードウェア・ソフトウェア・メーカのお粗末な現状」/第4章「コンピュータ導入期はいろいろなことがあった―お笑いエピソード集」/第5章「コンピュータと情報セキュリティ」/第6章「コンピュータが本当に役立つものになるために」

湖量亭百話

〔編著者〕百粼 英
〔発行年〕2007年
〔発行元〕経済産業新報社
〔価格〕
〔概要〕元行政管理庁事務次官百粼英氏の随筆集。以前の亭号は「海量亭」だったが、今回は「湖量亭」に改めた。かつては“海のごとく”だった酒量が、現在は“湖のごとく”に落ちたため、という。

大いなるコモディティ化への旅

〔編著者〕平野正信/〔発行年〕2005年10月/〔発行元〕日経BP社/〔価格〕1400円/〔備考〕四六判・224ページ
〔概要〕
〔目次〕第1章「リナックスが導くソフトウェアのコモディティ化」/第2章「リナックスへの道―その源流」/第3章「リナックス登場―オープンソースとは何か」/第4章「コミュニティと連携せよ―オープンソースの開発」/第5章「オープンソース時代のソフトウェア・ビジネス」/第6章「コモディティであり続けるための存在―Center of Gravity」

日本IT書紀

〔編著者〕佃 均/〔発行年〕2004年/〔発行元〕ナレイ株式会社/〔価格〕31,500円(5冊組、CD−ROM付)〔備考〕IT記者会で販売しています
〔概要〕IT記者会ホームページにWeb版を掲載しています。http://itsyoki.justblog.jp/